神様を感じる暮らし

神社へのご参拝に限らず、
ご自宅でもできる
神様のまつり方について
紹介していきます。

神様のまつり方

家のなかに神社のおふだをまつることを
「家庭のまつり」といいます。
神さまを家におまつりすることで、
いつでもお参りができ、
あなたの心の安らぎや身近な人たちも
ご加護が受けられます。

「神さまを感じる暮らし」 
今からはじめてみませんか?

おふだの受け方

神棚にまつるおふだは、神職が常にいる神社にて受けることができます。
年末年始だけ用意されたり町内で配られたりもしますので、詳しくは各社にお問合せください。

おふだのまつり方

神棚は一家の中心でありますから、清浄な親しみやすい処に南向き(北側の壁)又は東向き(西側の壁)に設け、伊勢の天照皇大神宮のおふだ(神宮大麻)、氏神様その他日頃信仰する神社の神札を毎年正月に新しくお受けしておまつりします。
神棚がない場合は、よく見えるところであり、家の清浄なところにおまつりします。

宮形(三社造り)

宮形(三社造り)

宮形(一社造り)

宮形(一社造り)

宮形なし

宮形なし

新しいおふだ

神宮大麻や氏神神社のおふだは、毎年新しくお受けしましょう。古いおふだは神社にお返しください。

国旗を掲げましょう

国旗を掲げる意味

国旗は国の象徴であるので、国民は国旗に誇りをもち、丁重に取り扱いましょう。
「日の丸」は、全ての生物の命の源である太陽をかたどったものです。
また「白」は清く穢れのない日本人の生き方を、「赤」は偽りのない真心を表し、
「円」には日本の国の永遠の繁栄を願う気持ちが込められています。
尚、国旗は神社庁でも取り扱っております。
必ず事前にお電話下さい。

国旗はこちらでもお求め頂けます。

日本文化興隆財団のHPはこちら